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便利屋開業で失敗したらどうするの?

便利屋を開業して仕事を行っていくに当たり、「顧客からの依頼がなくて仕事がない」という状態に陥ることがあり、「失敗したらどうしよう」という不安に駆られるはずです。

確かに、「開業」「起業」と聞くと大それたイメージを持つ方が非常に多く、人間であれば失敗した時のことを無意識のうちに考えてしまいます。

しかし、便利屋の場合は開業の際に大きな資金がかかるということは絶対にないので、失敗した時のリスクがないというメリットがあるのです。

便利屋を名乗って商売を行うのであれば、駅前に店舗を持ってお客さんを待つ必要はありませんし、携帯電話とPC、そして車輌があれば立派に仕事が成立します。

飲食店を開業する場合は、お客さんを集めるために立地条件の良い場所にお店を構えなければならず、様々な備品を用意したりアルバイトを採用したりと、想像以上に大きな資金が必要でしょう。

その点、便利屋は数万円程度の資金でも、そして専門的な資格を持っていなくても始めることができるので、失敗した時のリスクが少ないということはお分かり頂けるはずです。

「開業で失敗して莫大な借金だけが残ってしまった・・・・」という状況は、便利屋では考えられない事態なので、そこは全く心配する必要はありません。

とは言え、失敗した時のリスクが少ないからといって、「適当な仕事を行えば良いや」という考えではお客さんを集めることはできませんし、仕事の依頼が数ヶ月経っても1件もないという状況になります。

「失敗した時のリスクが少ない=新たに参入する人が多い」ということになり、知識やノウハウを持っている方の方が成功しやすいのは間違いないのです。

そのため、便利屋で稼いでいるオーナーと、稼げなくて失敗をしているオーナーの違いを知り、自分はお客様にどのようなサービスを提供できるのか、しっかりと考える必要があります。

また、便利屋を開業した当初は、少しでも依頼された仕事をこなすために、自宅にかかってきた少ない顧客からの電話を逃すまいと、仕事内容のレベルに関わらずOKしてしまう方が多いかもしれません。

しかし、こなせるか分からないような仕事を引き受け、失敗したらクレームどころの騒ぎでは済まないかもしれませんし、今後の営業にも大きく関わってくるので、無理な仕事を引き受けずに断る勇気も持たなければならないのです。

実際に、幾つもの案件をこなしていかなければ、開業したばかりの人間ではその線引きが難しいかもしれませんが、「曖昧な対応をお客さんにしてはいけない」ということを心得ておいてください。