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美容室開業と衛生について

美容室を開業して経営を行うためには、衛生面にも細心の注意を払わなければなりません。

飲食店のように衛生面において厳しいチェックが行われるわけではありませんが、それでも構造設備が一定の衛生基準を満たしていることが開業の最低条件となります。

美容室はお客さんの髪の毛を切ったりヘアスタイルをコーディネートしたりする場所です。

年齢や性別に関わらず不特定多数の人が集まるという点では飲食店と一緒なので、衛生上、消費者が安心して利用するために様々な規制を設けるのは当然なのではないでしょうか。

衛生面に関しては所轄の保健所でチェックされる形となり、一定の基準を満たしていなければ美容室を開業して経営していくことはできないのです。

これから美容室のオーナーになろうという方は、必要な資金の調達や人材の確保だけではなく、衛生面に関する知識もしっかりと得ておく必要があります。

以下では、衛生面での施設の構造設備のチェック項目を幾つか記載したので、どのような点に注意しておかなければならないのか開業する前に確かめておいてください。

 

・洗い場や排水設備を含む施設内は1日に1回以上清掃する

・作業所内に不必要なものを置いてはならない

・手指や器具を洗浄するための流水式の設備を設ける

・頭髪に係る作業を行う際は流水式の設備を設ける

・器具の消毒設備をきちんと配備する

・消毒用バットや消毒薬剤を備える

・作業所内にみだりに人の出入りをさせないようにする

・施設の中に犬や猫といったペットを入れてはいけない

・ねずみや昆虫などが生息しないように随時駆除を行う

・施設内の温度や湿度など、空気環境が良好な状態を保つ

・美容室で働くスタッフは清潔で汚れの目立ちやすい作業衣を着用する

・美容室で働くスタッフは頭髪や身体を綺麗に保ってお客さんに不快感を与えないようにする

 

美容室を開業するためには上記のような衛生管理を行わなければならず、経営を続けるための最低条件だと説明できます。

それに、美容室を開業する際に限った話ではなく、経営を始めてからもお客様に不満が残らないようなサービスを心掛けるべきです。

美容室は髪の毛をカットしに来るお客さんだけではなく、「綺麗になりたい」という女性が来店する場所なので、利益を出したいのならば清潔さには細心の注意を払わなければなりません。

個人経営の美容室がチェーン店に対抗するのは少々難しいかもしれませんが、誰からも愛されるような美容室を開業して自分の夢を叶えてみてください。