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美容室開業と水周りの工事について

美容室を開業するに当たって必要なことはたくさんありますが、その中でも水周りの工事は重要な要素の一つとなっています。

内装工事に該当する水周りの工事を行い、給油機を設置したり排水管を引いたりしなければなりません。

水周りが整っていない美容室は存在しませんし、髪の毛をカットするにもパーマやカラーリングを行うにしてもお客さんへとシャンプーをする必要があります。

十分な給排水管設備があるかどうかを確認するために、美容室を開業するテナントを探す前に不動産会社へときちんと尋ねておくべきです。

美容室の肝とも言えるシャンプー台ユニットを設置するには、下記のような作業を行っていきます。

 

@事前にどの場所にシャンプー台ユニットを設置するのか打ち合わせする

A寸法を測りながら工事が少しずつ進められる

B塩化ビニール管の排水管を取り付ける

C給油や給水を仕上げて化粧台の下から接続する

D排水口の方へ傾斜となるように配管していく

E硬質塩化ビニル管用接着剤で排水管を繋ぐ

F水やお湯がしっかりと流れるかどうか確認する

 

このような水周りの工事は意外とコストがかかるため、テナントを選ぶ際に元から手洗い場が設置されているかどうか確認しなければなりません。

内装工事は美容室を開業する際にかかる費用の多くを占めており、店内のイメージを決める重要な部分となっています。

お客さんへとより良いサービスを提供するために着目しなければならないポイントの一つで、「少しでも綺麗な美容室でカットしてもらいたい」という思いがあるはずです。

単純に髪の毛を短くするだけではなく、女性にとっては美を求める場所であり、内装工事によって客足が変わる理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。

また、水周りの工事を行うに当たって、どの程度の数のシャンプー台ユニットを設置するのか決める必要があります。

個人経営の美容室を開業するのならば多くても2台から3台程度で、それ以上の数を設置するのは現実的に難しいはずです。

「これから新しい自分のお店を持つ」「お客様が満足できるような美容室にしたい」といったように夢と希望を持つのは大事ですが、あまりにも意気込みすぎて初期費用がかかりすぎていると、運転資金がなくなるので注意しなければなりません。

この点に関しては個人の予算との折り合いで決める形となるので、美容室を開業する前の事業計画書を作成する段階で自分の要望を叶えられるかどうかじっくりと考えてみてください。