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デイサービス開業で求められる人材について

近年では高齢化社会に対しての試みとして、デイサービス(通所介護)を開業しようと考えている方が増えてきました。

在宅の高齢者を受け入れて食事や入浴、レクリエーションを提供するのがデイサービスで、超高齢化社会の日本では欠かせない存在となりつつあります。

このデイサービスを開業するに当たり、どのような人材が求められるのか考えてみました。

誰でも簡単にこなせるような仕事ではありませんし、高齢者の介護を行うに当たって求められる人材がどのようなものなのか把握しておくことは大事です。

「自分は開業して事業主になるだけで仕事に関しては他の人間を雇うつもり」と考えている人は少なくありません。

しかし、誰かを雇うにしても適当に人材を選ぶわけにはいきませんし、どのような人間を使ってデイサービスを提供していけば良いのか事業主ならば慎重に考えなければならないのです。

 

・少人数規模の場所なのでムードを創れる華のある人

・高齢者に対して気遣いができる人

・コミュニケーション能力を持っている人

・一定の介護スキルを持っている人

・洞察力やおもてなしの心をきちんと持っている人

・人員に余裕がないと考えられるので体力のある人

・ご老人を楽しませられるようにレクリエーション的要素のある人

 

デイサービスに求められる人材は上記のようになっており、「おもてなしの心がある」「コミュニケーション能力がある」という2点が特に重要となります。

人の助けとなる仕事を行うため、思いやりがなければ続けることができません。

それに、デイサービスの利用にやってきた高齢者の顔色や様子を伺い、体調や気分を汲み取ってそれに合わせた対応もしなければならないので介護スキルが必要なのはお分かり頂けるはずです。

小規模のデイサービスならば、「1名の管理者」「1名以上の生活相談員」「1名以上の看護職員」「1名以上の機能訓練指導員」といった人員を配置しなければなりません。

一人で全ての業務をこなせるほど甘い仕事ではありませんし、複数人が協力して高齢者の介護を行うのがデイサービスなのです。

その人員を確保するのが難しく、更に求められる人材に該当する人間が少ないからこそ介護が必要な高齢者の数とデイサービスの数が釣り合わないのではないでしょうか。

これからも更に需要が増えるサービスだと考えられるので、知識をきちんと身に付けてデイサービスを開業してみてください。