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不動産開業に必要な資格について

ここでは、不動産開業に必要な資格について説明していきたいと思います。

どのような資格が必要となるのかしっかりと理解しておきましょう。

 

<宅地建物取引主任者>

宅地建物取引主任者とは、土地や建物の売買といった取り引きをするために必要不可欠な資格です。

宅地建物取引主任者は不動産取引のプロであると言われており、不動産を売買したり、賃借したりする際に物件についてあらかじめお客さんに伝えなければならない事項を説明する必要があります。

この資格の合格率ですが、2005年は17.3%、2006年は17.1%、2007年は17.3%、2008年は16.2%と大変倍率の高い試験であると言えます。

しかし、少なくとも5人に1人以上は宅地建物取引主任者の資格を持った人間を配置しなければならないので、不動産を開業したいのであれば絶対に必要です。

土地を持っている地主や資産家に対して、どのようにその土地を運用していけば良いのかアドバイスしている不動産コンサルティング業は、宅建免許は必要ありません。

この資格は合格率が70%と非常に高くなっているのですが、宅地建物取引主任者や不動産鑑定士といった資格を有する者を対象に実施されているので、自然と合格率が高くなるのです。

地主や資産家に対して幅広く知識を提供する不動産コンサルティング業は、不動産を開業するために絶対に必要な資格ではありません。

しかし、取り引きが関わってくるのであれば、この資格ではなく宅地建物取引主任者が必要となります。

 

<ファイナンシャルプランナー>

ファイナンシャルプランナーとは、資産を形成する際に負債をどのようにコントロールすれば良いのか第三者にアドバイスする人のことを指します。

ファイナンシャルプランナーの免許は、不動産開業に必要案資格ではありませんが、不動産を購入する場合には、ローンが使用される場合がほとんどです。

不動産を購入する方は、長期的に渡って返済するローンが重荷となることがあり、年収と返済のバランスや借金と資産のバランスなどのアドバイスをするファイナンシャルプランナーは、持っていても良い資格であると言えます。

 

不動産を開業するという場合は、このような資格が必要となります。

自分が行う業態によって必要な免許は異なるので、まずは始めにどのような内容で不動産の業務をしていきたいのか見極める必要があります。

色々な業態に手を出しすぎると失敗のリスクが高まりますので、きちんと絞ることが大切です。