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花屋開業に必要な許可について

花屋を開業する際に、特に必要な許可はありません。

飲食店を開業するのであれば、食品衛生管理者という資格が必要となりますが、花屋は食品を取り扱うというわけではないので、そのような許可は必要ないのです。

資格も要らないので、誰でも簡単に開業できるということがお分かり頂けるでしょう。

どこかに提出しなければならない許可証や取得しなければならない資格は花屋開業にはありませんが、自分で仕入れを行うために市場に行く必要があります。

道端に咲いている花をとって売っているという方は、いらっしゃらないのです。

花屋開業に必要な仕入れで説明致しましたが、花を仕入れる方法は色々とあります。

その中でセリに参加するためには、買参権という権利を取得しなければなりません。

いわゆる、セリに参加するための許可証のようなもので、これがなければセリに参加できないのです。

買参権を取得するには、開業する地域によって異なるものの、連帯保証人を2名用意し、本人2通・連帯保証人1通ずつの印鑑証明が必要となります。

そして、買受人承認申請書に必要な事柄を記載し、役員会にかけて承認を得られたら契約の手続きを行うのです。

このような許可を得るためには保証金が必要で、支払わなければセリに参加できないので十分に注意してください。

市場ではなく、中間の業者から花を仕入れるという場合は、このような許可は必要ありませんが、値段が高かったり自分が希望する商品がなかったりといったデメリットがあります。

花を仕入れるに当たって妥協は非常に良くないので、より良い花を手に入れたいのであれば、セリに参加した方が良いかもしれません。

市場から直接花を購入できるようになれば、みずみずしい花を直接選ぶことが可能ですし、どのような花の需要があるのか時代の流れも見えてきます。

このような仕組みがあるということを理解した上で、花屋を開業する準備を進めていけば、成功する確率を上げられるはずです。

そして、規模では大型店には敵わなくても、個性や花への思い入れをしっかりと表現できた個人経営のお店を開業すれば、差別化を狙えると思います。

以上のように、花屋開業に必要な許可は特にありませんが、だからといって何の勉強もせずに開業しようとするのは無謀であると言えます。

開業は簡単でも、お店を経営して利益を上げていくためには豊富な知識と努力が必要なのです。

まずは、花屋を開業するために必要な勉強から始めてみてください。