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花屋開業の届出について

花屋を開業するに当たって必要な資格はありませんが、開業手続きは他の事業と同じように行わなければなりません。

個人事業主として花屋を開業するのであれば、個人事業の開廃業等届出手続を税務署で行う必要があります。

開業の際の用紙は税務署で手に入れることが可能ですが、インターネットから最新版をダウンロードできるので、国税庁のホームページにアクセスしてみてください。

開廃業等届出書は開業後1ヶ月以内に行わなければならないので、忘れずに税務署に提出する必要があります。

遅れたからといって大きな罰則を受けることはないと思われますが、花屋を開業する仕事の第一歩であると説明できるので、怠らないことが大切です。

開廃業等届出書に記入する内容として、氏名や生年月日といった個人情報以外に、屋号や事業の概要が挙げられます。

屋号とはあなたのお店の名前のことを指し、絶対に決めなければならないという決まりはありませんが、屋号をつけることで信用が上がります。

花屋開業に限らず商売を成功させるためには、信用が必要だと思うので、愛着があり尚且つ覚えやすい屋号をつけると良いでしょう。

屋号はどんな名前にしても良いのですが、お店の看板のようなものなので屋号で第一印象が決まるといっても過言ではありません。

そのため、自分の事業と全く関係のない屋号をつけるのは止めてください。

もし、他人に屋号を真似されたくないという方は、商標登録をするべきです。

事業の概要に関しては、どのような花屋を開業するのかということを記載すれば良いと思います。

また、個人事業主として開業する場合は、記帳の方法を選択する必要があるのですが、具体的に複式簿記と簡易簿記から選びます。

簡易簿記は記帳が非常に簡単であるというメリットがあるのですが、10万円の控除しか受けられません。

しかし、取引を借方・貸方に分け、勘定科目に振り分けする複式簿記であれば、作業が面倒というデメリットがあるものの、青色申告の特別控除を受けられます。

この金額は65万円となっており、さっくりと説明をすると難しい帳簿ができれば節税ができるのです。

事業を経営していくに当たって節税は欠かせないので、複式簿記にチャレンジしてみてください。

以上が花屋開業の主な手続きです。

法人として花屋を開業することも十分可能なのですが、届出や手続きが簡単な個人事業主で始めることをおすすめします。

最初は個人事業主として開業したとしても、途中で法人成りすることは可能です。