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塾開業の許可について

個人塾を開業して経営していくに当たり、どのような許可を得なければならないのか分からないと嘆いている方はいらっしゃいます。

確かに、カフェやバーといった飲食店ならば、「飲食店営業許可」や「魚介類販売業の許可」などお店によって違った許可を取得しなければならないのです。

その点、学習塾の場合は特別な許可を取得する必要はなく、素人でも簡単に開業可能なのが他の事業と異なる点かもしれません。

少子化の影響で子供の数は以前と比べて明らかに減っておりますし、不況の影響を受けて学習塾に通わせる資金が足りないという家庭はあります。

それでも、自分達の趣味にかかる費用を減らしてまでも子供の学力を上げてレベルの高い高校や大学に入って欲しいと考える親御さんは多く、学習塾のニーズは今も昔も変わっていないのです。

今後も増え続けると予測できるため、許可が必要なく誰でも開業できる学習塾にチャレンジしてみるのは一つの選択肢なのではないでしょうか。

 

・大きなコストをかけずに開業できるので失敗した時のダメージが少ない

・教室として使えるスペースがあれば良い(テナントではなく自宅でも可能)

・机やイス、黒板やホワイトボードなど学習できる環境が整っていれば良い

・個別指導方式ならば黒板やホワイトボードがなくても教えられる

 

上記のような特徴が塾の開業にはあり、飲食店の開業とは大きく異なることがお分かり頂けるはずです。

自宅やマンションの一室を利用する自宅兼学習塾というスタイルは数年前から流行っており、駅前の高額なテナントを借りる必要はありません。

「学習したい子供」「勉強を教えられる講師」「学習する場所」があれば成り立つので、駅前の一室に店舗を構えていれば良いという単純な話ではないのです。

全国にある学習塾の多くは中小規模で、大手の塾はほんの一握りなので、今からでも参入するチャンスは十分にあります。

もちろん、コストがかからないと言っても、顧客を獲得するためには教員免許を持った講師を雇わなければなりません。

他の場所に位置している学習塾に対抗するために欠かせない要素ですし、信頼を獲得するためには結果を残さなければならないのです。

許可が必要ないので開業自体は簡単かもしれませんが、生徒を獲得するまでの道のりは意外と長くなっております。

素人が参入して直ぐに成功できるほど甘い業界ではないので、利益を出すためにどのような点に気を配らなければならないのか今一度考えてみてください。