個人事業の廃業について

個人事業を開業することもあれば、個人事業を廃業することだってありえます。売上の不振が原因で事業そのものを取り止める場合もあれば、事業形態を会社にする法人成りによる個人事業の廃業ということもあります。

スポンサードリンク

いずれの場合でも個人事業を廃業する手続きは、個人事業開業と同様、簡単に行うことができます。個人事業開業時に税務署に提出した「個人事業の開廃業等届出書」と同じ書類に、廃業の旨を記入し、個人事業を行っていた現住所を所轄する税務署に提出をすることで個人事業を廃業することができます。

またこの時、青色申告による納税を行っていた個人事業者は、「青色申告の取りやめ届出書」も提出します。さらに消費税の課税事業者の場合は、「事業廃止届出書」を提出する必要があります。(ただし廃止する事業のほかに課税売上に当たる不動産所得などの所得のない場合)