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ネイルサロン開業に必要な許可について

「ネイルサロンを開業して経営していく際に許可は必要なのか?」という疑問を抱える女性の方はいらっしゃいます。

現在のところはネイルサロンを開業するに当たって許可を取らなければならないという公的な義務はなく、誰でも簡単に自宅で始められるというわけです。

しかし、「今のところ」というのがポイントで、ネイルサロンを営業するに当たっての様々な事柄が記載されたガイドラインが、2010年に厚生労働省から発表されました。

このガイドラインの内容に他の事柄が書き加えられる可能性は十分にありますし、規制が厳しくなることも考えられるので、ネイルサロン開業の許可が必要となるのかどうか今後の動向をチェックしておかなければなりません。

また、飲食店や美容院のように営業許可証のような書類は必要ないですし、店舗の中に届出の証のようなものを飾る必要もないのですが、自宅でネイルサロンを開業していくのであれば大家さんの許可は取得しておいた方が良いです。

「公的な義務はないのだから、ネイルサロンを開業する際に大家さんの許可を得る必要性はない」と考えている方はいらっしゃいますが、これは大きな間違いとなっております。

住居用で借りたアパートやマンションでネイルサロンを営業するのは契約違反に値しますし、「バレなければ大丈夫だろう」という甘い考えで始めても、堂々と営業ができなくて肩身の狭い思いをしてしまうはずです。

そもそも、あらかじめテナントとして借りた場所であればまだしも、住居用として借りた場所は暮らす用途以外で使ってはいけないという決まりがあるので、ネイルサロンを開業する場合は大家さんの許可を得る必要があります。

もし、誰かが勝手に住居用のマンションで営業を始め、騒音などの影響によって入居者がいなくなってしまったら収入源がなくなって大問題となるでしょう。

ネイルサロンのような店舗や事務所となると、不特定多数の人間がその住居に入り込むことになり、住人の方からクレームが来るかもしれないので、大家さんの許可は必要だということがお分かり頂けるはずです。

もちろん、ネイルサロンの施術では基本的に大きな音は発生しないものの、毎日のように何人もの人間が出入りをしていれば、必然的にドアの開け閉めの回数が多くなります。

実際に経営をしている方は大したことがないと考えていても、周りで普通に暮らしている方にとっては大きな騒音問題へと発展するかもしれないので、自宅でネイルサロンを開業する場合は事前に大家さんの許可を得るようにしてください。