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ネットショップを開業するための届出

ネットショップを開業するために、まずは個人事業主になる手続きをしましょう。

そのためには、「個人事業の開廃業等届出書」を税務署に提出する必要があります。

「個人事業の開廃業等届出書」はA4サイズの用紙となっており、氏名・生年月日・職業・屋号を記入する欄があります。

個人事業主として開業するためには、基本的にこの書類を提出するだけですので、非常に簡単です。

法人として開業することもできますが、個人事業主よりも提出する書類は多くなります。

特に大きな差はありませんが、気軽に始めたいと考えているのであれば、個人事業主として開業した方が良いでしょう。

 

ネットショップで取り扱う商品に対する届出

ネットショップで取り扱う商品によっては、許可を得るために届出をしなければいけないものがあります。

商品によっては、勝手に販売をすることができないものがあるので、しっかりとチェックしておきましょう。

 

<資格・許可・届出が必要な商品>

食品・・・・食品は保健所に「食品衛生責任者の免許」「食品衛生法に基づく営業許可」を申請しなければなりません。ただし、農家から食品を直送する場合や、加工品を仕入れて販売するという場合は、許可を取得する必要はありません。

 

酒類・・・・アルコール度数を1℃以上含むものを取り扱う場合は、「一般酒類小売業免許」の申請書を税務署から貰い、必要な事項を記入して審査を受ける必要があります。また、ネットショップで酒類を販売するための「酒類の通販の免許」も必要です。

 

中古品・・・・中古のCDやDVD、リサイクル衣料品を取り扱うという場合は、「古物商許可証」を警察署に提出する必要があります。

 

ペット・・・・イヌやネコといったペットを10匹以上飼育して販売するという場合は、「動物取扱業」の許可を取る必要があります。

 

これらの商品をネットショップで販売するという場合は、それぞれ対応した機関に届出をしなければなりません。

また、海外から輸入するという場合は、厚生労働省検疫所に、「食品等輸入届出」を申請し、商品の審査や検査を受ける必要があるので注意が必要です。