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探偵開業の手続きについて

探偵を開業するために資格は必要ないので誰でも直ぐに始められる業種の一つなのですが、便利屋の一種ということで警視庁で行わなければならない手続きがあります。

探偵になるためには手続きを事前に行う必要があり、パスポートの申請と酷似しているのです。

裏を返せば、手続きさえしっかりと行っていれば簡単に誰でも探偵として仕事を始められますし、探偵学校を卒業せずにお客さんの要望に応えている方も少なくありません。

探偵の開業に必要な書類は以下が挙げられ、全て揃えた後に所轄の警察署の生活安全部へ提出する形となっております。

 

探偵業開始届出書:探偵業をこれから営んでいくために必要

探偵業廃止届出書:探偵業を廃止する時に必要となる書類

探偵業変更届出書:届出の内容に変更が生じた時に提出する書類

探偵業届出証明書再交付申請書:探偵業届出証明書を亡失した際に提出する書類

 

探偵業の業務の適正化に関する法律が施行されてから、これらの書類を営業場所の所轄警察署に提出しなければならないという決まりになりました。

しかし、飲食店の開業と比べれば探偵業務の場合は提出する書類の数が非常に少ないですし、インターネットを利用してPDFファイルを手に入れることができます。

また、探偵業開始届出書だけではなく、登記事項証明書や履歴書、住民票の写しや身分証明書といったものも手続きに必要なので事前にきちんと用意しておくようにしましょう。

住民票の写しや身分証明書が必要な書類の一つということで、探偵の開業がパスポートの申請と酷似していると言われている所以かもしれません。

そして、所轄の警察署は営業所の場所で決まるため、自宅で開業する場合とオフィスを借りて営業する場合で、営業所が異なる可能性があります。

「普段良くあの営業所を通るからここで間違いない」と思っていると、反対側の方向に実際の所轄の警察署があるかもしれないので、事前に正しい場所を把握しておくべきです。

以上のような書類を揃えて警察署へと届ければ探偵の開業に関する手続きは終了となりますが、探偵業申請受付担当の方が複数人いるとは限らないので、無駄足を避けるためにも事前に電話でアポを取っておく必要があります。

警察署で申請する際に、担当者の方から簡単な質問がされるかもしれないので、正しく答えて印象が悪くならないように注意してください。