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薬局開業と助成金について

薬局を開業するのであれば、助成金を利用してみてはいかがでしょうか。

助成金とは国や自治体が支給している返済が必要ない資金のことを指します。

もちろん、助成金を受け取るためには審査に通らなければならないのですが、許可が下りれば一定金額が支給されるので、開業の初期費用に当てることが可能です。

融資であれば一定の利子がつき、最終的に返済しなければなりませんが、助成金の場合は返さなくても良いだけではなく、どんなことに使用しても良いという決まりがあります。

事業以外に使う方はいらっしゃいませんが、使用用途を問われないというメリットもあるのです。

助成金には色々な種類があり、支給条件や支給金額はそれぞれ異なるので、申請期限が過ぎていたということで受給できなかったという事業者の方は多くいらっしゃいます。

そのため、薬局を開業する前にどのような助成金があるのか把握し、どの助成金の受給が可能なのか調べておかなければなりません。

基本的に融資よりも審査は厳しく、必ず受給できるというわけではありませんが、返済の必要がないということなので、積極的に申請してみてください。

助成金は公共職業安定所長等に事業計画書を提出し、一定の要件を満たすことで受給できます。

助成金の種類は50種類以上あると言われており、全て条件が異なるものの、色々な助成金の種類を把握しておけば、経営方針の選択を行う上で有利になるのではないでしょうか。

「審査に通らないかも」とネガティブに考えるのではなく、積極的に申請を行うことが大事なのです。

そこで、ここでは薬局の開業において、比較的受給できる可能性がある助成金をご紹介したいと思います。

 

<中小企業雇用創出等能力開発助成金>

中小企業雇用創出等能力開発助成金は、比較的受給しやすい助成金の一つとなっております。

手続きに関して難しい点は特にないのですが、一番最初に改善計画を認定してもらわなければなりません。

この助成金は中小企業者が改善計画に基づいて高度な人材を確保し、新分野への進出を図るために従業員に対して職業訓練を実施した場合、経費や賃金の一部を受け取れるものとなっております。

「雇用保険の適用事業主であること」「都道府県職業能力開発協会に届出をしていること」「年間職業能力開発計画を作成していること」といった条件があり、職業訓練期間中に支払った給与の半分、または休暇期間中に支払った給与の半分が支給できます。

従業員を雇うことが絶対条件なのですが、薬局開業で利用できる助成金なので、是非申請してみてください。