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薬局開業とロイヤリティについて

薬局を開業するに当たり、個人経営では難しいと判断したのならばフランチャイズに加盟するのは選択肢の一つかもしれません。

自己の商標やサービスマークを貸し出してチェーン形式で営業するシステムのことをフランチャイズと呼び、ファミリーレストランやコンビニエンスストアなど意外と私たちの身の回りに溢れているのです。

薬局を開業する際もフランチャイズが利用でき、薬剤師の独立を支援しております。

大手の薬局の名前を借りる形となるので開業当初から利益を出すことも可能で、経営ノウハウも身に付くというメリットがありますが、ロイヤリティが発生するので注意が必要です。

ライセンス料や著作権使用料など権利を持っているものに対して売り上げの数%を支払う対価がロイヤリティで、どの程度の費用なのかはフランチャイズによって大きく異なります。

例えば、調剤薬局の「みかん薬局グループ」の場合、ロイヤリティとして粗利益の5%を親元へと支払わなければなりません。

個人で開業すれば利益の全てを自分のものにできますが、フランチャイズの場合は大手の看板を借りる代わりに売り上げの一部を支払わなければならないと頭に入れておいた方が良いでしょう。

薬局のフランチャイズとしては以下のようにたくさんの店舗があります。

 

・みかん薬局グループ

・うさぎ薬局

・株式会社トーカイ薬局

・しょうなん調剤薬局

 

上記のフランチャイズでは全てロイヤリティが発生しますし、打ち上げの一部を支払うだけではなく加盟金や保証金といった費用も発生します。

つまり、フランチャイズで薬局を開業するには初期費用がかかりやすいというリスクがあるので注意が必要です。

薬局に限らず飲食店やカフェ、不動産や塾といった業種にも言えますが、フランチャイズを利用した方が良いのかじっくりと考えなければなりません。

開業して初年度から稼げる確率が高い代わりに、加盟金やロイヤリティといった費用を常に支払い続けなければならないのが大きなデメリットです。

開業に関しては人生のうちに何回も行えるわけではありませんし、一度失敗すると中々新しくチャレンジできないのではないでしょうか。

何度もめげずに挑戦する気持ちはとても大事ですが、新しい業種で開業する度に初期費用がかかりますし、それだけの資金を調達するのには限界があります。

そのため、薬局の開業で仮に失敗したとしても次に何かしらの形で繋げられるように、悔いを残さないことが大事なのです。