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薬局開業に必要な資格について

薬局を開業し、経営を行っていくのであれば薬事法によって6年間の営業許可を受けることが可能となっております。

経営を行っていくに当たって特別な資格は必要ありませんが、管理者は薬剤師でなければなりません。

もし、薬局を開業しようとしているあなたが薬剤師の資格を持っていないのであれば、管理者として薬剤師を雇わなければならないのです。

ただし、薬剤師の資格を持った方を雇うとなると、かなりの賃金を支払わなければならないということを頭に入れておく必要があります。

調剤薬局であれば薬剤師が常駐していることが条件ですので、雇う薬剤師は一人というわけにはいかないでしょう。

最低でも2人の薬剤師を雇わなければならず、その他の従業員も必要ということを考えるのであれば、初期費用を多く見積もっていた方が良いのです。

少しでも初期費用を減らしたいと考えている方は、ご自身で勉強して、薬剤師の資格を取るという選択肢もあります。

資格を取得するための勉強に費やす時間を考えると、直ぐに薬局を開業することはできませんが、焦ったところで良い結果は待っていないので、ゆっくりと考えた方が良いです。

早く開業したからといって、成功する確率がアップするわけではありません。

また、これは資格ではありませんが、調剤薬局を開業し経営を行うためには、所在地の各都道府県知事の許可が必要です。

薬局を開設するに当たっての許可の効力は6年間と設定されているので、しっかりと更新してください。

更新を行わないと、一定期間が過ぎた後、開業の許可の効力を失うので気をつけなければならないのです。

さらに、住んでいる都道府県によっては、これとは別に設置基準を定めているところがあるので、各都道府県庁の薬務課や衛生課で、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

以上のように、薬局を開業するための資格は薬剤師であるということがお分かり頂けたと思います。

国家資格の一つであり、決して簡単に取得できるものではありませんが、自分が開業する薬局の管理者となるのであれば、薬剤師の資格は必要不可欠なのです。